迫川会ショルダー

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インドネシア・特定技能生(内定者)とのオンライン面談を実施

12月1日付で採用となるインドネシアからの特定技能生2名  アメリア・プトリ・ファズリアさん=アメリアさん  チトラ・アズジヤ・ファルハナさん=チトラさん と、当施設職員5名<伊藤施設長、佐竹事務局長、特養・和久所長、リザム介護士、マジド介護士(技能実習生)>が11月18日にオンラインで面談しました。 当日は、アメリアさんとチトラさんから『今取り組んでいることや日本に来てから行って見たい所』の話があったほか、当施設職員からもお二人に対していくつかの質問が出されるなど、和気あいあいの雰囲気で面談は終了しました。...

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『寿司の日』イベントを開催

11月21日は、日清医療食品(株)・寿司職人の方が来所され、『寿司の日』イベントを開催しました。 寿司職人の方は、グループホーム、デイサービス、特養の各事業所を回り、利用者の目の前でお寿司を握っていただきましたので、利用者は大喜びでした。...

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民生委員の方々が、いちょうの里を視察

11月14日、民生委員の方々7名が介護現場の実状を確認するため、いちょうの里を視察されました。 当日は、伊藤施設長及び特養・和久所長から施設概況を説明するとともに、施設内各事業所を見学して、...

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利用者へのおいしい食事提供に向けて

特養、ショートステイ、デイサービス及びグループホームの利用者は、日々提供される食事をとても楽しみにしています。 いちょうの里では、利用者への食事提供について、日清医療食品(株)に委託しており、バラエティーに富んだメニューにより利用者に喜んでいただいています。 一方、給食委託会社も他職種と同様に人材確保には大変苦慮しており、現行のクックサーブ方式(毎食、調理員が厨房で調理する=早朝勤務者が必要)を継続することは極めて困難な状況になっています。...

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『救急救命研修』を開催

誰かが突然の心停止で倒れた場合、迅速かつ適切な処置が大変重要になってきます。 そこで、いちょうの里では全職員を対象に、10月23日、10月24日及び11月11日の3回に亘り『救急救命研修』を開催しました。(3回とも内容は同じ) 『救急救命研修』は、応急手当普及員講習を修了した職員が講師を務め、職員一人ひとりは次の①、②を習得することを目指しました。 ① 心肺蘇生の方法(モデルを使い、心臓マッサージの手技を行う)...

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職員がストレスチェックを実施

ストレスチェック制度は、次のような具体的取組を実施して、労働者がメンタルヘルス不調となることを未然に防ぐことを目的としています。 <ストレスチェックの具体的取組>  労働者のストレスの程度を把握し、労働者のストレスへの気づきを促すこと。  職場環境等を把握し、改善を進めること。...

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東北医科薬科大学医学部2年生の体験学習を受入れ

11月7日(金)10:00~15:20東北医科薬科大学医学部2年生5名が『介護・在宅医療体験学習』のため、当施設を来訪しました。 当日は、午前中に施設概況及び介護保険制度の説明及び施設見学を行いました。 午後からは、体験学習として、特養利用者に提供するお茶にトロミ剤を調合して試飲を行うとともに、利用者との会話や機能訓練体操などを通して、交流を深めることができました。 医学生の方々にとっては、このような体験学習は初めてのことであり、実際の体験では少しとまどう場面も見られましたが、真摯に取り組む姿勢は、非常に好感が持てました。...

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秋の風物詩!干し柿作りを行いました

この時期はどこを歩いてもオレンジの色合いがよく目に留まります。一昔前までは干し柿がつるしてあるのをよく目にしていましたが、近年は高齢化や食の多様化などにより、干し柿作りをしている家庭が少なくなってきたように思います。利用者の方々とそのような話をしながら、今年もデイサービスで干し柿作りを行いました。やはり昔に習得した手際は何歳になっても変わらず、あっという間に完成しました。早く食べたい気持ちを抑えながら、今か今かとその日が来るまで楽しみにしていたいと思います。...

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