インドネシア人・特定技能生のサッダムさんとランガさんは、今年2月16日からいちょうの里・特別養護老人ホームで勤務しており、日本語や介護技術の習得に研鑽を重ねる毎日を過ごしています。
お二人は、ゆくゆくは介護福祉士国家試験合格を受験したいという意向があるので、今年7月4日~来年2月27日までの18回に亘り『介護福祉士国家試験対策コース 初級クラス(ZOOM)』を受講しています。
この研修は、令和6年度宮城県外国人介護人材日本語・介護技術学習支援事業の一つであり、いちょうの里としてもお二人の希望が叶うよう、研修受講のサポート等を行っていくこととしています。