インドネシアは赤道直下に位置し、年中温暖な気候(最高気温は25~30度前後)のため、『インドネシアは日本の夏より暑い』というイメージを持っている人が多いと思います。
ところが、インドネシアの乾季(4月~10月)は、日本の夏とは異なり湿度が低くカラッとしているため、快適に過ごすことができるようです。
このことについて、昨年6月からいちょうの里で勤務しているインドネシア人技能実習生・リザムさんとマジドさんに確認すると、
『日本の夏は、湿度が高く、気温が30度を超える日があるので、インドネシアよりも暑い』という答えが返ってきました。
お二人にとっては、日本の暑い夏は2度目になりますが、スパイシーなインドネシア料理をたくさん食べて乗り切ってほしいと思っています。
(※ 写真のインドネシア料理は、クンタンバラド(ジャガイモの唐辛子煮込み)です)