人間は、1日24時間の約3分の1を睡眠に充てており、睡眠は覚醒中に疲労した大脳を修復する機能を担っていると言われています。
このように、睡眠は人間にとって重要な営みであるにも関わらず、介護の現場においては、睡眠のメカニズムに関する基礎知識を学ぶ機会が殆どない現状にあります。
今後、利用者へのよりよい介護サービスを提供していくためには、職員が睡眠に関する基礎知識を深めることがとても重要ですので、研修委員会委員長である金毅所長(介護支援事務所)が『睡眠学入門ハンドブック』を通読し、職員研修のメニュー作りを検討することとしました。
(その後、金所長は睡眠検定(入門編)を受験し見事合格しました)
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