9月6日(金)~7日(土)インドネシア・ジャカルタ市内のホテルで開催された『みやぎジョブフェア in インドネシア』に伊藤施設長及び小松主任介護士が参加しました。
1日目は、宮城県内の46社(介護業・建築業・製造業など)が説明ブースを出展しました。
当日は、想定していた人員750人を大幅に上回る1,200人のインドネシア人学生などが参加して、会場は大変な熱気に包まれました。
2日目は、インドネシアの人材送り出し機関から宮城県内の事業所に対して、各機関の特徴、これまでの実績及び今後の人材供給見通し等を説明する場が設けられ、各ブースでは活発な意見交換が行われていました。
インドネシアは、人口が約2億8千万人と日本(約1億2千万人)の倍以上を有しているほか、平均年齢もインドネシア29歳、日本49歳で20歳も下回っており、若い人が多く大変ポテンシャルが高い国と言えます。
いちょうの里においても、施設運営の最重要課題の一つである介護人材の確保について、インドネシア人の活用を視野に入れた検討を行っていきたいと思っています。