迫川会ショルダー

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特養利用者に血液検査を実施

特養利用者は高齢のため様々な疾患を有しており、また、疾患の自覚症状を認識することが困難な方も多数入所しています。 このような特養利用者の身体状況を把握するため、いちょうの里では血液検査(身体のすみずみに酸素や栄養などを送り届ける血液に含まれている細胞や酵素、抗体などの数を数値化して、病気の診断やリスクを見つける検査)を実施しています。...

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特養利用者に結核検診を実施

介護施設の65歳以上の入所者については、年1回結核検診(X線検査)を実施することになっています。 そこで、いちょうの里では11月10日(金)宮城県結核予防会に業務委託をして、特養利用者全員に結核検診を実施しました。...

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介護士5名が実務者研修を修了

介護士5名の方々は、令和5年4月からHAPPY&SMILE COLLEGE社による介護職員実務者研修(通信添削課題・オンライ ン研修・医療的ケア演習)を受講していましたが、10月31日付を もって修了しました。 今後当該研修修了者は、介護福祉士国家試験の合格を目指して、自 己学習に取り組むことになります。 <介護職員実務者研修を修了した方々> ● 千葉 律子さん ● 加藤 聖也さん ● 中川 優人さん...

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ストレスチェックを実施

ストレスチェック制度は次の具体的取組を実施して、労働者がメンタルヘルス不調となることを未然に防ぐことを目的としています。<ストレスチェックの具体的取組> ● 労働者のストレスの程度を把握し、労働者のストレスへの気づきを促すこと。 ● 職場環境等を把握し、改善を進めること。...

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介護職員初任者研修を受講中です

介護士・熱海美也子さん(令和5年1月4日採用)と安部 功さん(令和4年12月16日採用)のお二人は、採用前まで介護業務の経験が全くありませんでした。 採用後お二人は、配置先で所長や先輩職員からOJTにより介護業務を日々学んでいますが、これから介護士として仕事を続けていくためには、介護の基礎的知識を習得することが必要になります。...

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特殊入浴装置のデモを実施

特養の利用者にとって入浴は、気分がリフレッシュできる快適な時間であり、入浴後は多くの利用者が素敵な笑顔を見せてくれます。 ただし、利用者は身体機能の低下により、一人で入浴することは困難ですので、特殊入浴装置(機械浴)を使用することになります。 現有の特殊入浴装置(貯湯式)は、平成14年7月購入で20年余が経過し、経年劣化により度々不具合が生じています。 そこで、当該入浴装置の更新計画を進めるため、今般シャワー式の入浴装置のデモを実施することにしました。...

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宮城県インドネシア人材フォーラムに参加

10月17日(火)ホテルメトロポリタン仙台で『宮城県インドネシア人材フォーラム』(宮城県主催)が開催され、伊藤施設長が参加しました。 日本は既に人口減少社会に入っており、介護業界だけではなく各業界においては今後将来に亘って働き手をどのように確保していくかが極めて重要な課題になっています。 この課題解決に向けて、宮城県ではインドネシア人材の積極的な受入れを推進しており、今年7月には村井知事自らがインドネシアに渡航し関係機関との業務提携を結んでいるところです。...

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