介護技能実習評価試験【初級】に技能実習生2名が合格

2024年02月01日

合格し技能実習生2名が合格証を持って記念撮影

インドネシアからの技能実習生のリザムさんとマジドさんは、昨年6月28日から当施設で勤務しており、温厚な性格と丁寧な対応により、利用者と職員から慕われる存在になっています。

一方、『介護技能実習評価試験【初級】』(学科試験及び実技試験で構成)は、外国人技能実習生の技能等の修得状況を測定するための試験であり、受験資格には6ヵ月以上の実務経験が必要です。

今回の受験(1月15日)に向けて、お二人は懸命に勉強されたと聞いており、その努力が実を結び『合格』という結果につながりました。